どうする家康

どうする家康

徳川家康(1543年1月31日~1616年6月1日)の生涯を描いたドラマシリーズ。竹千代(のちの徳川家康)は、貧しく無力な大名の息子として生まれました。竹千代は戦争で父親を亡くしている。彼は母親から離れて孤独に育ちました。竹千代には自分の将来がどうなるか全く分かりませんでした。そして若き日の織田信長と劇的な出会いを果たす。オリジナルネットワーク:NHK 映画監督 Kato Taku [加藤拓] スターズ 阿部寛 (1964)、有村架純 (1993)、広瀬アリス (1994)、イッセー尾形 (1952)、板垣李光人 (2002)、小手伸也 (1973)、松本潤 (1983)、松重豊 (1963)、ムロツヨシ(1976年)、野村萬斎(1966年)、岡部大(1989年)、岡田准一(1980年)、大森南朋(1972年)、音尾琢真(1976年)、杉野遥亮(1995年)、山田孝之(1983年)、山田裕貴(1990年) )

どうする家康「姉川でどうする!」 2023年4月23日 NHK総合 家康(松本潤)と藤吉郎(ムロツヨシ)は金ヶ崎での厳しい撤退戦を生き延び、九死に一生を得る。帰還した家康は休む間もなく、信長(岡田准一)に浅井・朝倉討伐の先陣を命じられる。そんな中、家康は長政(大貫勇輔)から「共に信長を討ち取るべし」という呼びかけの密書を受け取る。元亀元(1570)年6月28日。織田・徳川連合軍は、姉川を挟んで浅井・朝倉の大軍と対峙する。決戦が近づく中、家康は信長を裏切るか否かの選択を迫られる。

どうする家康「信玄を怒らせるな」 2023年4月30日 NHK総合 浜松に居城を移した家康(松本潤)は、城下で井伊虎松と名乗る少年(板垣李光人)に襲われる。幸いかすり傷で済んだ家康だが、「遠江の民は徳川を恨んでいるわ」と虎松に言われ、深く傷つく。程なく、家康は信玄(阿部寛)に対抗するため、信玄の長年の宿敵・上杉謙信との同盟を探るが、その情報が武田方に漏れ、信玄を激怒させてしまう。信玄との決戦が避けられないと覚悟を決めた家康は、武田の人質になっている義弟・源三郎(長尾謙杜)の救出を画策する。

どうする家康「三方ヶ原合戦」 2023年5月7日 NHK総合 元亀3(1572)年10月3日。ついに武田との戦いが始まる。3万以上の大軍を率いて甲府より出陣した信玄(阿部寛)は、徳川の拠点の城を次々と制圧する。そんな中、打つ手のない家康(松本潤)は信長(岡田准一)の援軍が加勢に来るまで浜松城に籠城することを決める。だが、浜松に押し寄せてきた武田の本軍は、浜松城を素通りし、西へ向かおうとする。武田軍を通せば、信長の逆鱗に触れることを懸念する家康は打って出るか、籠城を続けるかの究極の選択を迫られる。

どうする家康「真・三方ヶ原合戦」 2023年5月14日 NHK総合 家康(松本潤)の「金陀美具足」をまとった遺体が信玄(阿部寛)の元に届くと、家康討ち死にの知らせが全国に広まる。家康の討ち死にの知らせを聞いた岐阜城の信長(岡田准一)は、気持ちを抑えるように外を眺めて信玄との決戦を覚悟し、藤吉郎(ムロツヨシ)は家康のあっけない死と信玄の圧倒的な強さに落ち込む。そんな中、誰もが死んだと思い込んでいた家康は、本多忠勝(山田裕貴)や鳥居元忠(音尾琢真)らに守られながら、三方ヶ原付近の集落に潜んでいた。