Theory of Love/セオリー・オブ・ラブ

Theory of Love/セオリー・オブ・ラブ

タイBLドラマに夢中になったファンの間で、タイBLドラマ史上最も切ないと話題を呼んだ作品。親友に友情以上の想いを3年も抱き続けるも、友達でいられなくなることを恐れ、気持ちを伝えられない男子大学生の姿を通し、片想いの切なさや苦しさを描いたラブストーリーが2月に日本初放送される。本作の原作者は、話題性、人気ともにタイのBLドラマ史上No.1と評された胸キュンラブストーリー「2gether」のジッティレイン。切ない恋の行方をハリウッド映画やタイ映画の名シーンをモチーフに丁寧に描く。主演を務めるのは、ハートフルコメディ「I?m Tee, Me Too/アイム・ティー、ミー・トゥー」にも出演した“オフガン”の愛称で人気を集める2人。アタパン・プーンサワット(ガン)が大学で映画学を専攻するサードを、ジュンポン・アドゥンキッティポーン(オフ)が超自己中なプレーボーイのカイを演じる。さらに、2020年10月にタイで配信され話題となった、彼らの大学卒業後を描いた「Theory of Love[特別編]:スタンド・バイ・ミー」も4月に放送決定!お見逃しなく。

<ストーリー>
芸術学部の大学3年生であるサード(アタパン・プーンサワット)は、同じく映画学を専攻するカイ(ジュンポン・アドゥンキッティポーン)、トゥー(ナワット・プンポーティンガム)、ボーン(シナラット・シリポンシャワリット)とともに通称“ギャングスターズ”と呼ばれ、大学内で注目を集めていた。そんな中、サードはカイに恋心を抱いているという秘密を抱えている。サードはカイに初めて会った日から友情以上の想いを胸に秘めていたが、その意中の相手カイはというと、恋人を作っては別れてを繰り返す、超自己中なプレーボーイ。その上、サードに恋愛相談を持ち掛け、サードはカイのサポート役に徹する。サードはカイと友達でいられなくなることを恐れ、気持ちを伝えられずにいた……。