もう一度パパと呼ばれる日

もう一度パパと呼ばれる日

EXILE NAOTO演じる前向性健忘症を患う健二が、離れてしまった娘と息子の心を取り戻すべく奮闘する姿を描く。事故に遭い、新しい記憶を作ることができない前向性健忘症を患った健二は、自分の存在が家族の負担になっていると悩み、離婚を切り出す。その2年後、元妻の訃報が届き、健二は子供たちと向き合うことを決意する。

第1話 もう一度パパと呼ばれる日 2023年6月6日 フジテレビ 主人公・健二(EXILE NAOTO)が、子供たちの心を取り戻すべく奮闘する姿を描く。3年前、新しい記憶を作ることができない前向性健忘症を患った健二は、自分の存在が家族の負担になっていると悩み、離婚を切り出す。家族と離れてから2年、リサイクルショップで働く健二のもとに、元妻・美沙子(前田亜季)の訃報が届く。

第2話 もう一度パパと呼ばれる日 2023年6月13日 フジテレビ 再び子供たちと暮らし始めた健二(EXILE NAOTO)は、子育てと家事で手一杯になり、ノートを見返す暇もなく、仕事でミスをしてしまう。健二は、店長の鈴木(八嶋智人)から、仕事も家のことも「周りを頼りなさい」と助言されるが、自分の力で子供たちに認めてもらいたいと、義父・義剛(信太昌之)への電話をためらう。

第3話 もう一度パパと呼ばれる日 2023年6月20日 フジテレビ ある日の朝、気まずい雰囲気が続く健二(EXILE NAOTO)と雪穂(梨里花)を見た春(石塚陸翔)は、以前のように夕食に「みんなでギョーザを作ろう」と提案する。雪穂は拒否するが、健二は関係修復のため気合を入れる。その日の下校時、雪穂は暗い表情で歩く莉子(五藤希愛)を見つけ、年上の男性と一緒にいた理由を尋ねる。

第4話 もう一度パパと呼ばれる日 2023年6月27日 フジテレビ 仕事中の健二(EXILE NAOTO)の元に、小学校から、雪穂(梨里花)がまだ登校していないと連絡が入る。すぐさま捜しに行こうとする健二だったが、前日に依頼されていた商品の発送をしていなかったことが判明。翔(木村慧人)が手伝おうとする中、健二は「俺のミスだから」と、雪穂の捜索を後回しにして作業に取り掛かる。