離婚しようよ

離婚しようよ

庄司大志は政治家一家の出身で、恵まれた環境で育った三世の新人議員です。 女好きであまり頭が良くない大志と、ドラマで大ブレイクした女優の妻・黒沢唯は結婚5年目。仕事や世間体のために幸せな夫婦のように振る舞っているが、すでに夫婦関係は破綻している。 タイシとユイはSNSのライブ配信以外はほとんど会話がなく、家でも会わない。 彼らは結婚生活に幻滅したが、家族からの圧力や支持契約のため、すぐには離婚できない。 夫婦は別れという揺るぎない目標を持って団結するしかありません。

Sたっりんg: ふるた あらた (1965)、 いたや ゆか (1975)、 まつざか とり (1988)、 なか りいさ (1989)、 にしきど りょ (1984)、 やまもと こじ (1976)

TBSとNetflixは、2021年に新作3本を順次全世界配信していくことで合意。2021年10月クールの日曜劇場「日本沈没―希望のひと―」、Netflixオリジナル番組としてリブートされた「未来日記」に続く第3弾が本作「離婚しようよ」だ。松坂が演じるのは、女性にだらしなく、知性の足りない温室育ちの三世議員・東海林大志。その妻で、“連ドラ「巫女ちゃん」で大ブレイクした、お嫁さんにしたいNo.1女優”の黒澤ゆいを仲が演じる。

さらに、錦戸は色気ダダ漏れの謎めいた自称アーティスト・加納恭二、板谷はふがいない東海林を鍛え上げる敏腕弁護士・印田薫、山本は歌と話がうまい東海林の対立議員候補・想田豪、古田はうさんくさいが敏腕な妻側の弁護士・石原ヘンリーKを演じる。プロデューサーは、宮藤とのタッグで「池袋ウエストゲートパーク」(2000年)、「木更津キャッツアイ」(2002年)ほか、数々のヒットドラマを生み出している磯山晶(TBSスパークル)。そして「逃げるは恥だが役に立つ」(2016年)、「俺の家の話」(2021年)などを手掛ける金子文紀がチーフ監督を務める。

情報解禁に伴い、脚本を務める宮藤・大石、出演者のコメントも到着した。